仕様・性能について

MC-200-7220(A:デジタル/アナログ入出力 、D:SPI通信)
供給電圧定格DC48V(DC20V-5%~72V+5%)
連続出力3.5Arms
最大出力電流(1秒未満)20Arms
駆動方式正弦波 PWM方式(50kHz)
制御方式位置・速度・電流制御
保護機能過電流、過負荷、過電圧、低電圧、加熱、
エンコーダエラー、ヒューズによる焼損防止
通信機能USB2.0 mini-B パラメータ設定、状態モニタリング、コマンド制御
速度位置指令ラインドライバ:最大2.5MHz(1逓倍)
正逆転パルス列方式、パルス/方向方式、2相パルス列方式
アナログ指令電圧指令(0V基準±5V)12bit
補助信号サーボON、アラームリセット、電流・速度制御、原点復帰、
非常停止、その他汎用入力
信号出力位置決め完了、アラーム、アナログモニタ出力(電流・速度・位置偏差)
エンコーダ出力
(搭載エンコーダがインクリメンタルの場合:ABZラインドライバ出力、
アブソリュートの場合:RS422 ASCIIコード、バイナリーコード)
外部指令方法I/O、SPI、USB その他順次対応予定
本体外形寸法132×67.2×25mm
質量160g

外形寸法図・接続例

MC-200-7220A(I/O仕様) ※外形は全型式共通

オプション使用例

MC-200-7220A

MC-200-7220D

ケーブルオプション

型式接続
CN1ケーブル(4.2)1M-TE電源⇔ドライバ間(1m)
CN2屈曲ケーブル(4.2)0.7Mモータ線:モータ⇔ドライバ間延長(計1m)
CN2屈曲ケーブル(4.2)2.7Mモータ線:モータ⇔ドライバ間延長(計3m)
CN2屈曲ケーブル(4.2)4.7Mモータ線:モータ⇔ドライバ間延長(計5m)
CN3屈曲ケーブル(4.2)0.7Mエンコーダ線:モータ⇔ドライバ間延長(計1m)
CN3屈曲ケーブル(4.2)2.7Mエンコーダ線:モータ⇔ドライバ間延長(計3m)
CN3屈曲ケーブル(4.2)4.7Mエンコーダ線:モータ⇔ドライバ間延長(計5m)
CN5ケーブルPC⇔ドライバ(フェライトコア付きUSB1m)
  • CN4コネクタ・ケーブルはユーザにてご用意願います。

システム構成概略図

専用アプリケーション MTLParam

◆パラメータの設定、状態のモニタリング、コマンド制御が可能です。

◆プログラム機能により、ドライバのみで各制御コントロール駆動が可能です。

◆アプリケーションのダウンロードはこちらのURLからアクセスできます。

対応OS:Windows10 32bit/64bit