INTERVIEW
私の主な仕事内容は、日程管理と設備のメンテナンスです。弊社では製造現場が2拠点に分かれており、50人規模と10人規模の工場がありますが、私は10人規模の工場の全体的な管理を行っています。具体的には、各部署のスケジュール調整や設備の点検・修理、工場内の安全管理、そして生産効率の向上を図るための改善活動を実施しています。
やりがいとしては、今成長事業であるモーター部門を担当させてもらっており、生産拡大の中でチームと共に問題点を見つけ出し、解決していく過程でチームとしての成長を感じられることです。また、試作品への対応は一筋縄ではいかないことが多く、トライアンドエラーを繰り返してやっと成功したときには大きなやりがいと達成感を感じます。
この会社を選んだ理由は、安定した経営基盤と成長の可能性があること、そして社員一人ひとりを大切にする企業文化に魅力を感じたからです。また、技術革新に積極的であり、自分のスキルを活かしながら成長できる環境が整っている点も大きなポイントでした。
営業マンとしてユーザーへのサポート・フォローや展示会のアテンド、マーケターとしてホームページの更新、デジタルコンテンツの作成、メルマガ展開などセールス、マーケティングの分野を問わず幅広く仕事をしています。
社内外を問わず、誰かのアイデアを形にしたり、そのサポートができたときに、大きなやりがいを感じます。例えば、お客様が求めているものに自社製品をうまくマッチさせたり、会社の思いや考えを動画やホームページなどの形にすることができると、非常に達成感があります。
きっかけは、当時マイクロテックに勤めていた方のご紹介でした。入社後は、エンコーダの知識が全くなかったため、研修の一環として製造部でエンコーダの製作に携わっていました。しかし、同じ作業を繰り返す日々に物足りなさを感じ、人と関わりながら新しい刺激を得られる仕事をしたいと思い、営業部に異動しました。結果として、自分には営業の方が合っていると感じ、日々様々な挑戦を楽しみながら過ごしています。
私は技術部の中でも開発部門に所属しており、新製品や特注製品、PR用のデモ機の開発を主に行っております。
また技術営業として展示会や営業との同行訪問の際に直接お客様と打ち合わせをすることもあります。
技術部のミッションはお客様の要望を形にすることです。
その方法は新製品の開発に留まらず、既存製品の幅広いカスタム対応まで含まれます。
私はこれらの実作業に加え、マネジメントや社内外の調整を行っております。
ニーズにマッチした製品企画のために、展示会や訪問を通じた市場調査やユーザの生の声を聴くことも欠かせません。
お客様の困りごとを自分の開発品で解決することが一番のやりがいです。
「世に無い”ものづくり”でお客様の装置の価値を高める」というのは弊社の経営理念の一つです。
”今あるもの”では解決が難しい課題を抱えたお客様に、モーターやロータリーエンコーダの専門的な解決策をご提供する駆け込み寺として、お客様をサポートしています。
だからこそ、「我々だからこそ解決できる」という他では味わえないやりがいを感じながら開発に取り組むことができます。
MTLであれば理想の120%の仕事ができる、と考えたためです。
小さいころからものづくりが好きだった私は、将来は開発職について0から製品を作り上げたいと考えていました。
夢を叶えるために専門高校で技術知識の基礎を学ぶ中 出会ったのが、MTLのµDDモータでした。
当初は世界に多くあるモータタメーカの一つ程度の認識でしたが、採用担当者と話をしていて、この人たちはものづくりを楽しんでいると思いました。
楽しんで製品開発ができる、なおかつそれが他に類を見ないユニークな製品である...
これは私が望んだ以上のやりがいを持って働ける絶好のチャンスだと予感しました。
その後、インターンや卒研を経て社内の雰囲気などの要素も見ることで、予感が間違いないと確認した私は、満を持してMTLへの入社を決めました。